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Oct 25, 2013

しめ鯖の愉悦、バッテラの恍惚

済州島辺りで獲れたという綺麗な鯖が売っていた
しめ鯖でも大丈夫という言葉を信用して買ってみる

実は、しめ鯖を自分で作るのは初めてのこと
ずっとやりたいと思っていたのだけれど
どうもうまくタイミングが合わず、作れないでいた

塩〆は90分、酢〆は80分
鯖の状態を見つつ、自分なりに適当な頃合を考えてみた
〆てから少し時間を置いて食べることになるので
それも考慮した時間配分である

生姜醤油にレモンを絞り入れ
初めての自家製しめ鯖を頬張る
美味い、しみじみ美味い

鹿の子に包丁を入れてから引いた方は
バーナー表面を炙ってみた

皮の下の脂が溶けて
まったく違う表情を見せてくれる
これもまた相当に美味い

残しておいた尾側の四半身を二切れ使い
胡麻を混ぜた酢飯とおぼろ昆布でバッテラを押した
翌朝はにゅうめんとバッテラの朝食
よく馴染んだ昆布と身と酢飯の一体感
頬張ると、幸せな味が口いっぱい満たされる

美味い魚は良いねえ

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Comments

自分で作るキズシ、ウマいよねー。
生っぽさを加減できるところがヨイです。
焼きサバ寿司といえば
若狭のマサバかと思ったらノルウェー産。
脂の加減がいいからだってホントですかね。
秋のマサバもウマいけど
梅雨のころに明石海峡で獲れるゴマサバもおいしいよ。
同時期でもなぜか和歌山沖のは不味。

Posted by: ホソタニ | Oct 28, 2013 at 11:44

 いやあ、本当に美味いです。

 ビビリの怖がりなので、頭の隅には常にアニーさんのことがある感じでして、自分で作ることに関しては随分慎重になってたんですよ。でもまあ、済州島あたりでは鯖の刺身も有名なことですし、こらいっちょうやったろうかと思ってチャレンジした次第です。やってよかったですわ。

 小浜あたりの焼き鯖もノルウェー産が殆どですね。やはり脂の問題なんだだそうです……。

 昨日、千葉産のマサバで綺麗なのが売ってたのですが、済州島の砲弾型のやつを触った後なので、なんとも貧相に痩せこけて見えましたですよ。

 梅雨時の明石海峡のゴマサバ、釣行記やその後の料理の話などを読んでは「良いなあ」と思ってました。いつかは自分で釣って調理して食ってみたいです(来年は頑張ってみよう)。

Posted by: zung | Oct 29, 2013 at 09:39

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